飛田雅弘 / MASAHIRO TOBITA
1972年 茨城県ひたちなか市出身 東京都在住の音楽家・ギタリスト。
1992年の結成から1994年迄、ハードコアバンド”BLIND JUSTICE”に、1996年から2018年2月迄”envy”に在籍し、1997年の香港 – 北京ツアーから始まったアジア・欧米各国でのツアーや、FUJI ROCK FESTIVAL / ALL TOMORROW’S PARTIES / HELLFEST等の大型フェス、DIYハウスショウ / スクワッティングスペースでの演奏まで、国内外を問わず幅広く活動を行う。
バンド在籍中の25年間に、3本のデモテープを含む、6枚のオリジナルスタジオアルバム、13枚の7′ epやミニアルバム、アナログレコード14枚組のボックスセットやzine、DVD等を制作・リリースした。
現在、出自である音楽性を基に、音そのものの質感や空間での響きを意識するような、粒子の粗さと細やかさ、微弱な音と轟音等、対となるものが同居するような、”吹雪の中で荒野を歩いているよう”と評される独自の音像で、ギターを使った即興演奏を展開している。
林哲也・塩川剛志とのR(L)N3 = Raw(Low)Noise Three = ロゥノイズスリー、根本潤との₦₮ = ナイラトゥグルグ等のバンドやユニット、mouse on the keysのサポート等も平行しておこなっている。
東京広尾にあったUNIVERSAL MARGINAL heightsにて、アート・デザイン グループ『UNIVERSAL MARGINAL』の一員として、デザインやzineの編集・発行、オルタナティブスペースの運営・企画・展示等を行っていた。
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